スポーツ健康学科
スポーツ健康学科

バスケットボールコース
スポーツトレーナーコース
バスケットボールコース

バスケットボールに関わる
“スペシャリスト”を育成する

沖縄スポーツマネジメントとの教育提携により、バスケットボール業界に精通したプロの講師陣が実践的なカリキュラムをはじめ、バスケットボールプレーヤー・指導者・トレーナーになるための本格的な知識を身につけていきます。バスケットボールに関わる分野で活躍したい方の夢をサポートします。
\CHECK MOVIE!/

POINT

学びのポイント
バスケットボールに

打ち込める充実した環境
1号館にはバスケットボールコート1面が入る体育館を備えており、2号館には最新の器材が揃うトレーニングルームを完備しています。授業以外にも休み時間や放課後に自由に利用できます。
将来の目標に応じて

選択できる分野を用意
バスケットボールのみならず、スポーツトレーナーに必要な専門知識や運動指導者としての知識技術を学び、さまざまな角度からスポーツに関連することを習得していきます。

より知識を身につけるため大学への編入もあります。
徹底した実践カリキュラム
1年次には実践を中心としたカリキュラムを行います。一人ひとりの力を伸ばすためにレベルや個性に応じて技術指導、戦術指導が行われます。
育成者・指導者の育成
2年次には、プロの世界を直接体感できるように、充実した実習プログラムを準備しており、様々な知識や技能を身に付け、プロの世界で即戦力になれるよう、ありとあらゆるライセンスなども取得。

CURRICULUM

授業内容
ストレングス&
コンディショニング
常に最高のパフォーマンスを発揮するために、体力づくりに関する理論・技術を実践的に身につけていきます。
主な実習先
Bリーグ所属のチーム
本場アメリカにて、NCAAカレッジバスケットボール所属チームや世界最高峰のNBAなどを検討中。
目標とする資格
日本バスケットボール協会公認コーチライセンス
日本バスケットボール協会公認審判員
NSCA認定パーソナルトレーナー
日本スポーツ協会公認ジュニアスポーツ指導員
ビジネス実務マナー検定2級・3級
サービス接遇検定2級・3級
スポーツ栄養アドバイザー
※取得可能な資格内容は、一部変更になる可能 性もございます。
目指せる職業
アスリート(プロ・社会人リーグ等)
審判・コーチ・トレーナー(プロチーム等)
スポーツフィットネスジム
一般企業就職

ICT

大学編入
学びのステージは大学へもつながっています。本校で取得した単位を活かし、卒業後に4年制大学の3年次(または2年次)に編入できます。県内外の大学への編入実績も豊富で、試験のサポート体制も万全です。
編入実績
九州保健福祉大学 保健科学部
仙台大学 体育学部
国際武道大学 体育学部
長崎国際大学 人間社会学部
愛知みずほ大学 人間科学部
鹿屋体育大学 体育学部
沖縄大学 人文学部・人間学部・法経学部
日本経済大学 経済学部
福岡大学 スポーツ科学部
中京女子大学 健康科学部
名桜大学 国際学部・人間健康学部
桜美林大学 健康福祉学部
びわこ成蹊スポーツ大学 スポーツ学部
沖縄国際大学 法学部・経済学部・商経学部・総合文化学部
ピアスカレッジ(米国)留学
スポーツトレーナーコース

スポーツアスリートを支えていく
カラダのプロフェッショナルとして
人々の健康に携わる

スポーツに携わるのはアスリート本人たちだけではありません。プロ・アマを問わず、競技者を心技体の面で支えるスポーツトレーナーという重要な存在があります。スポーツ健康学科は、そんなスポーツトレーナーをはじめ、一般の方々の日常的な健康増進から福祉分野のケア・サポートを行う仕事を目指します。
\CHECK MOVIE!/

POINT

学びのポイント
健康運動実践指導者90%(実技、筆記両方合格)

NSCA-CPT85%(全国認定校合格率58.6%)
憧れのスポーツアスリートと

仕事ができる!
大学編入し

体育教員が目指せる!
1年次には、運動指導と栄養に関する基礎知識を学び、スポーツ系資格の取得を目指します。用語や科学知識を覚えるのは大変ですが、頭で考えるだけでなく、自分の身体を動かして覚えようとすると吸収が早いと思います。知識は大切ですが、ボランティアなどを通じて職業人として人間形成を行うことにも重きを置いています。
2年次は実際に業界で使われる専門知識や技術を企業実習で実践的に習得しながら、資格取得に向けて学んでいきます。目指す資格はスポーツトレーナーとしての国際ライセンスや健康運動実践指導者などです。就職活動が本格化するのと、資格取得の勉強に追われていきますが、自分自身で情報収集し事前準備を行うことで、みな乗り越えています。

CURRICULUM

授業内容
座学
座学も、自分の体を動かす実習の数々もトレーナーとして知るべき「人体の科学」がつまっています。
課外活動も充実!
ウエイトトレーニング
近代スポーツ競技において、ウエイトトレーニングは非常に重要なものとされています。実習を通して、正確なフォームを習得し、目的別にプログラミングを組めるように学びます。
エアロビクスダンス
エアロビクスダンスは音楽に合わせてエクササイズを行い、楽しく健康をつくることを目的にしています。実習を通して、正しいステップを身に付けるとともに、有酸素運動のプログラミングや指導方法を学びます。
アクアエクササイズ
浮力・抵抗・水圧・水温といった水の特性を理解し、アクアウォーキングなどの水を活かしたエクササイズを学習します。
スポーツテーピング
ケガをしてしまった時や、ケガの予防のために行うテーピング。身体の部位や症状によってさまざまな手法があります。トレーナーに必要な専門知識と技術を最前線で活躍する講師が指導します。
ストレッチ
ストレッチにも症状を改善させるものからパフォーマンスを向上させるものまで様々あり状況に応じて使い分けのできるテクニックを学びます。
スポーツ栄養学
スポーツ選手には、通常の健康維持だけでなく、競技能力を向上させるための食生活が必要となります。食物が持つ栄養素の種類や役割を知り、練習期における栄養摂取とそのタイミング、競技前後の栄養摂取について学びます。
目標とする資格
NSCA認定パーソナルトレーナー
全米ストレングス&コンディショニング協会による認定資格。トレーニング知識に加え、医学・運動生理学などの専門知識と高いトレーニング指導技術が求められます。
健康運動実践指導者
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団による資格。医学・運動生理学の知識を持ち、健康促進を目的として作成された運動プログラムに基づき、エアロビクスダンス、水中運動、ストレッチなどの実践指導能力が求められます。
目指せる職業
スポーツトレーナー
主にスポーツ選手やスポーツチームに対して、コンディションを向上するために最適なトレーニングプログラムを作成、指導し、心身ともにサポートします。
パーソナルトレーナー
クライアント個々に応じたトレーニングプログラムを作成し、マンツーマンの指導を行います。
フィットネスインストラクター
グループエクササイズの指導を通して、健康づくり・体力づくりをサポートします。
高齢者運動指導員
高齢者が自立した生活を送れるように筋力向上のトレーニングなどをサポートします。
チャイルドインストラクター
子どもに対し、体育や運動遊びを楽しく、安全に指導します。